解毒と浄化 食べる

The 仙人食 松葉を常食常飲しよう。

今巷で流行っている?(健康オタクならね)なんとどこにもどこを取っても無駄がない松について。

松葉の健康は今にはじまったコトではなく、なんと仙人も食していたと言われています。
仙人食と言えば、「霞」ですね。笑

霞は要するに「氣」。

そして、もう一つの食するのが「松葉」とくるわけです。そんな松の中でも

特に赤松が優秀です

その後に、クロマツ、五葉松などが続きます。

対処療法が主である西洋医学が蔓延る前は、日本も自然療法、植物を使ったり、もちろんお手当てや、神的なこと、もっと遡れば陰陽師の様な方々が病気の元は怨霊や念であると考え「祓い」を盛んにやっていた時代もありますね。大概の病気は「念」だと言い切る霊能者もいます。(100とは言わなけれど、実際にはかなりあり得る話でもあります。苦笑)

松は自然界でも浄化の役目があるので、汚れた空気や放射能なんかも吸い取ってくれるので、採取された場所は綺麗な空氣の場所が良いと思います。まぁ、昨今の状況ではその場所を探すのも難しいかもではありますが、そんな中でも綺麗な空気の存在する場所で採取されたものを選びましょう。

話が逸れますが、中国産はよくないって言われていましたけれど、今や日本だって完全に安心だとは全くもって言えない時代です。農薬残留量だとか、有機と言っても国が指定した農薬以外を使わず他の農薬を使っていても有機と名乗ることがで出来ます。そして、それらの規制が世界と比べるとかなり緩くなってしまっているので、数字ではなく、見た目ではなく、心の目で見る癖をつけておいた方が良いですね、考えるな!感じるんだ!の世界です。笑

そして、松には余すところがありません。皮、葉、木、松ぼっくりから何から何まで、人間の役に立ってくれるのですね。もちろん環境にも役に立ってくれていて、こんなに与える存在(ギバー)なのかと驚くばかりです。

もう「お松」に足を向けて寝ることは出来ませんね。笑 そんな神様のようなお松様、まずはお茶からいただいてみるのはいかがでしょうか。血液の浄化にも役にたつと思います。

こちらの↓創業大正14年の小川生薬さんの松葉茶などはいかがでしょうか。松葉茶は癖もなく飲みやすいですよ。

小川生薬 国産松葉茶

(Amazonのリンクが見れないブラウザーあるようですが、safariなど普通のブラウザーなら表示されていると思います。)

私は、お茶もいただきますが、粉の物をお湯に溶かしたり(簡単)で、そのままいただくことも多いです。あとおおもとさんにお参り行って玉串料を奉納したときにいただくお松は、葉のまま齧ってます。特に外出時に常備してモグモグエキスを口内に行き渡らせたり。笑

 

松の使い方は、さまざまで、ロシアでは松ぼっくりをジャムにしますね。昨年ちょっと大きくなりすぎた松で試作してみたのですが、煮ても煮ても柔らかくならずにこりゃ失敗!ってなったので、今年は若い松ぼっくり(緑で小さい)で再度トライしてみようと思います。

あとは、冬にお鍋に入れてみたり、ご飯を炊く時に一緒に入れたりしましたが、身体が不調な方は、湿布がわりにしたり、傷口に貼ってみたり、と松の葉の使い方は本当にたくさんありますね。

↓こちらの本もおすすめです♫

松葉健康法

ラジオでもお話ししましたが、みんな不健康になってから健康のことを真剣に考える人が多いもので、普段は自分の自然治癒力や自己治癒力のことを考えないで不摂生することが多いですね。バランスを崩さないように普段から自分を見ることって本当に大切なのですが。苦笑

 

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