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極小食のすすめ

早いものでもう6月ですね。みなさん寒いなぁって感じませんか?地球の波動の変化変動に伴い、陰陽の陰の役割を遂行する彼らは気象変動起こしているのでしょうね。とはいえ地球は温暖化ではなくミニ氷河期に移行するっていうのは、みんなが1ミリも信じないころから言われていましたね。SDGsなどで温暖化詐欺が横行していますが、支配や権力に飼い慣らされないように自分の心で現実を掴み取っていきましょうね。

さて今日は「極小食のすすめ」と題してみました。

みんな知っていると思いますが、戦後の貧しい時代を超えて日本は物質的に豊かになって心を置いてきた人が多いでしょう?経済が豊かになった食べるものに困ることが減った。

そんな裏で普通に行われている食糧廃棄。

コンビニ、パン屋、スーパーからなんでもかんでも賞味期限、消費期限に沿って、売れないものは廃棄。廃棄。廃棄。
パン屋さんで働いていた知人が言ってました。「朝一のお仕事は、前日のパンの廃棄作業だ」って。

私たちもパン屋を営みの一つとしていますので、その話を聞いたときはショックでした。どうしたら食料を無駄にしないでやっていけるかを日々考えてやっていますのでね。私たちはパンの廃棄なんて絶対あり得ません。

でもね、大手の話だったり、それを実行している個人店もあるかもしれませんが、パン業界、パンを焼く量っていうのは、ロス(廃棄分)を原価に乗せて決めています。要するに捨てる分も焼くんです。

はぁ?なぜに?

と思うでしょう?これには理由があって、店頭に並ぶパンが少ないと売上が落ちるという統計があるのです。お客様の購買心理ですね。商品がいっぱいある方が、一人当たりの客単価が上がる、そんな統計が存在しています。

だから、カネのために食料を無駄にして廃棄分のパンも焼くのです。(パン屋裏話)

 

現実にファッション感覚、流行り感覚でやっている、パン屋さんだってありますからね。友人のブログでもお話しがありました。私もとても興味深く読ませていただきました。

ブログMessenger from Kuu「人気パン屋さんの食料廃棄現場を目の当たりにして思うこと」
https://khouga358.wixsite.com/yokimonoyokikoto/post/20220530_takegoodcareoffood

食料廃棄をしないパン屋さんのところで、うちのお店も素晴らしいパン屋さんと並んで紹介頂きましたが、とてもとても恐縮で、ますます精進します!とうちのおパン担当は言っておりました。笑

 

本題に戻りまして、

はぁ?なぜに?と思う私たちは、絶対そんなことをしません!。

そんなことが普通としてまかり通っている世の中ですよ。こんな話はパン屋だけで起きている訳ではなくってね。20年以上前だって、コンビニでバイトしていた友人がコンビニの裏話で同じ様なことを教えてくれました。何も変わっていなくて益々ひどくなっている可能性だってある。

形や色が少しでも悪かったり少々虫に食われていたら、野菜も買わない消費者がいるから農薬も手放せない事情がある。(まぁ農薬撒く回数を支持してるのはJAですけど。売るのはJAだから)本当に一人一人が自分の頭で心で考え行動しなくちゃいけないけど、脳みそは薬漬けとかね。苦笑

そんなさ、ね、地球さん、怒るでしょうに。って思いませんか?だから食糧危機を起こそうってやっている支配層もどんな意識エネルギーと繋がっているのか、それを「悪」と決めつけることが出来るほど、人間みんな素晴らしいでしょうか?と私は感じます。私はやってないんだから私にまで被害を与えないでよ!っていうのもそれは人間である以上、同罪とは言わないまでも責任はあるのではないかと思っているので、どんなことが起きても受け入れていく所存で生きるのが良いのかなって思います。

ここだけの話、誰も非難しないで、文句も言わず、自分の役割を淡々と行っていけば被害にあうことはないものです。(これ波動の法則)文句言って怒ったら負け。(笑)罠にかかったなー!って悪がほくそ笑む。ってね。

 

私個人のお話をすれば、2005年からそういった事実を知る様になって(殆どの人がレイキをお勉強するようになると自然と調和に向かうために問題点が見える様になります。)、まずは自己浄化に努めようと決めて、断食したり、ローフードに切り替えたり、要するにいわゆるベジタリアンですね、そういった時期が長かったですね。ただ、食材を少なくするとなると、今度は食材を手にするのが難しくなります。例えば、フルーツが良いと言っても無農薬のフルーツは普通のスーパーには売ってないですからね。

自分の心を見ていて、農薬けしからん!とか農業やったこともない自分が農家さんの氣持ちも考えずにただ文句いうのは恥ずかしいなとも思ったり、無農薬、有機栽培食品を血眼になって探すのも、なんだ、ただの執着じゃん。って嫌になって。

だって、そんなの心が美しくない。

美しくないのは嫌。

だから、じゃ!食べないで生きられる方法を模索しよう!ってまぁ極端な思考に走りがちな私の考えそうなことだけど、それを実践しました。丁度、ジャスムヒーンさんが初めて来日されて講座をする時にバッティングしていたので、それに参加して、自分の知識も駆使して。2週間位は生きてた。笑 しかも超絶元氣ハイパーウーマンで。

でも、波動をそこまで上げるのはまだ早い!って自分の魂に怒られて、全世界がマゼンタ色に見えていたのにドカンと現世に戻されて、3次元での学びがまず先よ。ってね。

あーぁ、3次元の学びって厳しいからなぁって少しがっかりしたのを覚えています。笑

あれから、もう20年近く経つわけですが、その間にカルマなのか、魂の学びなのか、自分以外の人の成長に精を尽くす日々の中で食事内容飲食内容もその方々に寄り添う形になっていき、紆余曲折そして2022年。なんだかそれももう終わりを告げられて、ようやっと自己修行に精を出しても良いという流れになった様です。

 

食べ物は、物を食べているのではなく、そこに含まれている波動をいただいています。

だから、氣がない人は、本当に良い食材を選び、良いお料理をして、まずは食べ物から氣を得ていきましょう。出来ることなら自家菜園しましょう。動物性食品も出来ればしなくても良い身体になった方が良いね。

そして呼吸法を実践してそこから氣を栄養に変えましょう。ミトコンドリアが原子転換してくれます。

意識の変換をしましょう。

生きるために必要なのは「食べ物」ではなく、生きるために必要なのは「氣」なんです。

その意識変換をしっかりした上で、まずは良い食べ物から良い氣をいただきましょう。

私なんかは、人より量を食べませんが、元氣だし、筋トレしてないのに筋肉つくし、おかしいわぁってなってます。だから自己修行解禁されたし、また極小食に戻して行こうかなぁってワクワクしながら目論んでいるところです。

 

食糧危機なんてへっちゃらさ!っていう、自己波動にしていけば良いだけの話ね。

極少食のすすめの本、キンドルでも読めます。

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